編集方針|記事の作り方・検証環境・訂正の方針

情報の匠がどんな方針で記事を作り、何を確認し、何を確認していないのか。読んだ方が「この情報はどこまで信用してよいか」を判断できるように、制作の手順そのものを公開します。

扱う範囲と、扱わない範囲

当サイトは、個人と小規模事業者が日常で困るIT分野に絞って書いています。範囲を広げないことが、深さを保つ条件だと考えています。

内容
扱うWindows・Macの設定とトラブル対処/家庭内ネットワークと回線/セキュリティの基本/WordPressとブログ運営/プログラミングの入門/生成AIの実務的な使い方
扱わない医療・健康/金融商品の推奨/法律相談/芸能・ゴシップ/出典を確認できない噂の紹介
慎重に扱うセキュリティの手口(対策として書き、攻撃手順としては書かない)/料金や仕様(時点を明記し、公式確認を促す)

誰が書いているか

項目内容
氏名渡辺 陽人(わたなべ はると)/Haruto Watanabe
職種Web系フルスタックエンジニア(個人事業主)
実務年数5年以上
保有資格なし
開発・運用しているサービス通信の匠(ネットワーク診断)/圧縮の匠(ブラウザ内完結の圧縮ツール)/便利の匠(無料Webツール84種)/集計の匠(アクセスカウンター)
連絡先お問い合わせフォームX @takumi_dx_net

資格を持っていないことは、隠さずに書いています。当サイトの記述の裏付けは資格ではなく、実務経験と、手元の環境での確認と、出典の明示です。資格が必要な領域(医療・法律・税務・投資)については、専門家への相談を促すにとどめ、判断そのものは書きません。

検証に使っている環境

「手元で確認した」と書く場合、その手元とは具体的に次の環境です。型番まで公開するのは、読者が自分の環境との違いを判断できるようにするためです。

種別構成
デスクトップPCIntel Core i7-10700F / NVIDIA GeForce RTX 3060 / メモリ32GB / Windows 11 Home
スマートフォンiPhone 15 Pro(メイン)/iPhone 13 mini(サブ)
回線SoftBank Air(エアターミナル5・6)/SoftBank光/コミュファ光 ホーム1G ※いずれも自宅で使用経験あり

この環境で確認できないこと(法人向け機器、他社の最新スマートフォン、特定の業務システムなど)については、確認していないと明記するか、公表資料をもとにした整理であることを示します。

記事ができるまで

順番やることここで落とすもの
1読者が実際に検索している言葉と、その裏にある困りごとを確認する需要のない思いつきのテーマ
2一次情報(公式ドキュメント・公的機関の資料・メーカー仕様)を集める出典をたどれない情報
3手元の環境で確認できることは実際に操作する机上だけの手順
4構成を作り、表・図解に落とす読んでも判断できない曖昧な記述
5数値・日付・固有名詞を一つずつ確認する思い込みによる誤り
6「この記事を読んで、次に何ができるか」を確認する読後に行動できない記事

「使った」と「調べた」を区別します

個人サイトがすべての製品を購入して試すことはできません。だからこそ、どちらなのかを読者が判別できる書き方を守っています。

区分書き方
実際に使用した使用した機種名・期間・環境を明記する「SoftBank Airのエアターミナル5と6を自宅で使用」
公表資料から整理した「公式情報をもとに作成」「◯年◯月時点」と明記する比較表の脚注に記載
一般に言われていること「一般に」「とされる」と書き、断定しない「一般に1分あたり400〜600字とされる」
推測・意見「と考えています」「筆者の判断では」と書く比較記事の結論部分

体験していないことを体験したかのように書くことは、いかなる場合も行いません。

出典の扱い

方針内容
一次情報を優先するまとめ記事ではなく、公式ドキュメント・公的機関の発表を参照します
時点を書く変化しうる情報には「◯年◯月時点」を付けます
リンクを張る読者が自分で確認できるよう、参照先へのリンクを設置します
数字を作らない裏の取れない数値は書きません。目安として示す場合は「目安」と明記します
他サイトの文章を写さない引用は要件を満たす範囲にとどめ、出典を明記します

誤りが見つかったときの対応

記事の誤りは、必ず起こりうるものだと考えています。重要なのは、見つかったあとにどうするかです。

誤りの程度対応
事実誤認・手順の誤り本文を修正し、記事内に修正内容と修正日を明記します。黙って書き換えることはしません
情報の陳腐化(料金改定・仕様変更など)本文を更新し、更新日を反映します
誤字・表現の調整随時修正します(記載は行いません)
記事の前提が成り立たなくなった場合記事の冒頭にその旨を追記するか、非公開にします

誤りを見つけられた方は、お問い合わせからご指摘ください。指摘は歓迎します。該当箇所と、可能であれば正しい情報の出典を添えていただけると助かります。

更新の方針

対象頻度の目安
サポート期限・提供終了日を扱う記事年1回以上、および公式発表があったとき
料金・プランを扱う記事改定を確認したとき
手順を扱う記事OSやアプリの大きな更新があったとき
仕組みを解説する記事内容が変わらない限り、そのまま

各記事には公開日と最終更新日を表示しています。更新日だけを機械的に新しくする運用は行いません。

当サイトは広告収益で運営していますが、広告の都合で記事の内容を変えることはしません。具体的な取り決めは次のとおりです。

項目方針
報酬額と評価報酬の有無・単価によって順位や推奨の強さを変えません
短所の記載紹介する製品・サービスの欠点や、向かない用途も書きます
PR表示アフィリエイト広告を含む記事は、冒頭に明記します
提供・協力製品提供や取材協力を受けた場合は、その旨を記載します
広告主による事前確認記事内容について広告主の事前承認を受けることはありません

詳細は免責事項・広告に関する表示をご覧ください。

AIの利用方針

記事の構成整理、文章の推敲、図表の作成といった制作工程の一部で、AIを利用する場合があります。利用にあたっては次の原則を守ります。

原則内容
人が確認してから公開するAIの出力をそのまま掲載することはありません
事実は一次情報で裏を取る数値・日付・固有名詞は公式資料で確認します
体験は捏造しない使っていないものを使ったように書きません
最終責任は運営者が負う掲載内容の責任は、AIではなく運営者にあります

無料ツールの設計方針

当サイトが公開している無料ツールは、次の方針で作っています。

方針理由
ブラウザの中だけで処理する入力内容をサーバーへ送らないため、公開前の原稿や設定ファイルでも安心して使える
会員登録を求めない使うためにアカウントを作らせる必要がない
結果の根拠を書く計算式や判定基準を同じページに明記する
使い方の解説を同居させるツールだけ置いても、何のための数字か分からなければ意味がない

ご意見・ご指摘の受付

次のご連絡を歓迎しています。

  • 記事内容の誤りのご指摘(出典を添えていただけると助かります)
  • 手順どおりに進まなかった、という報告
  • 取り上げてほしいテーマ
  • ツールの不具合、追加してほしい機能

窓口はお問い合わせフォームです。通常3営業日以内に返信します。

本方針の初版制定:2026年8月23日